中標津建設業協会は1970年に設立し2020年に設立50年を迎えました。
創設時からの目的であります技術の研鑽と安全意識の向上、会員相互の親睦と建設業界の発展及び地位の向上を目指すとともに、中標津町の社会基盤や産業基盤の整備・維持・管理を行うなど、地域住民の安全・安心体制を確立することを使命として活動しております。
地域の人口が減少し、少子高齢化社会となり、担い手不足が深刻化しているという喫緊の課題に対応するべく、日本学生支援機構による奨学金返還支援(代理返済)制度の導入や、ICTやDXの活用、働き方改革に対応した労働時間短縮及び労働賃金の改善などの取組みを行い地域の雇用と経済の活性化を図ることが、地域の建設業の役割と考えます。
今後は、地域での活動をこのホームページを通して広く皆様に発信して中標津町の更なる発展に繋がるよう魅力ある建設業協会として努力して参ります。
今後とも、多くの皆様のご理解と支援を賜りますようお願い申し上げます。
中標津建設業協会
会長 三宅正浩